MENU

PRODUCTS 取扱商品のご案内

お問い合わせフォーム

information

2017.11.23

つれづれ

海風に耐えて・・・

11月下旬、早い寒波の襲来で、空は晴れているものの、この冬の寒さ一番を更新。風も強く、海辺に行くのは躊躇するような天候だった。

角島に向かう国道を走りながら、左手に見える日本海は、白波を蹴立て幾重にも重なって次から次へ押し寄せている。

今回の目的のダルマギクを求めて角島大橋を渡る。いつものんびりと岩の上で寛ぐ多くの鵜も、あまりの風の強さのせいか殆ど見かけない。

窓から見える山手のカエデやハゼの木の紅葉が美しい。またハゼの実は光を浴びてキラキラと輝き、まるで宝石のよう。

脇道の端にはツワブキの鮮やかな黄色い花が陽だまりのようにほっこり咲いている。

 ツワブキ

駐車場から細い道を歩いて行くと、やはり黄色いヤクシソウ、シマカンギクが強風に耐えるため背丈は低いが、陽に映えてしっかり存在を主張している。

 ヤクシソウ

 シマカンギク

海の方に目をやると、空の青を反映したエメラルドグリーンの海がうねり、盛り上がると一瞬、陽の光でコバルトブルーに色が変わり、次の瞬間には白波が数メートル上がり、しぶきになって、飛び散る。

強風にさらされ満潮の時には海水を被るという厳しい条件の中、今年もダルマギクが身を寄せ合って咲いていた。少し肉厚の葉が特徴で、薄紫と白の花がある。

 ダルマギク

海風を直接受ける海岸線に向いた丘陵地ではハマヒサカキが地面を這うように横にしっかり伸びている。ふと見ると小さな真っ白い花がびっしりと咲いていた。

 ハマヒサカキ

場所は違うが、ゲンカイイワレンゲも波を被り、風にさらされる。しかも、土も肥料もないような、大きな岩にしがみつき、誇らしく咲いている。

 ゲンカイイワレンゲ

 

お知らせ一覧へ