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2017.12.09

つれづれ

冬来たりなば・・

今年のカレンダーも残りわずかとなり、何か寂しさを感じる12月。楓や銀杏の落ち葉が、風で道の端に吹き寄せられている。

徒然の花も色が寂しくなった中、春になるまで元気なピンクの花はホトケノザ。春の七草の一つで食用になるホトケノザは、和名をコオニタビラコと言う別ものだ。

このホトケノザは食用にはならないのでご注意。

 ホトケノザ

赤い小さい粒のような花が、ご飯粒に似ていることからアカマンマとも言われるイヌタデ。勿論食用ではなく、寧ろ苦く「蓼食う虫も好き好き」と言うくらいだ。もう花の時期も終わるが、のんびりして遅れた花が北風に震えながら立っていた。

 イヌタデ

やはりタデ科の花で、ヒメツルソバが石を組んだ垣根の少しの土に根を張って茂っている。庭でも蔓を伸ばし増えていくので、よく見られるが、ピンクの花で金平糖のような形がかわいらしい。花の色は、ピンクから次第に白く、冬色に変化していく。

 ヒメツルソバ

近くの道路で舗装が切れ、川に向かって坂になった所に、トキワハゼが咲いていた。花の時期は長い。陽だまりの暖かさで、冬になっていることに気付かず咲いているのだろうか。花の少ないこの季節に嬉しくなる。常緑の葉と種子がはぜることが名前の由来だ。

 トキワハゼ

木枯らしの吹く田んぼの畦道を歩いていると、落穂に混じってヒロハスズメノトウガラシの小さな白い花がひっそりと咲いていた。遮るものもなく、まともに風を受けながら、負けずに冬を越すのだろうか。

 ヒロハスズメノトウガラシ

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